4月からピアノレッスンを始めた、年中のAちゃん。リトミックの時から、ピアノが大好きでした。
きょうは『オルガンピアノ2』を5曲、『小曲集』を2曲も弾きました。ぜんぶハナマルの上の、ライオン丸でした。
弾き歌いも得意で、楽しく歌っています。
4月から始めた≪おんがくかるた≫は、もう50枚ぜんぶ覚えてしまいました。
クリスマス会でのかるた大会が楽しみです。
宮ケ谷教室 横浜市西区浅間台15-12
鎌谷町教室 横浜市保土ケ谷区鎌谷町267-24
火曜日のリトミックステップ2のSちゃんとKくんです。
2人が所属していたステップ1のほかのメンバーは、ママの復職や土曜日にレッスン日を変更したりで、このクラスは2人だけになりました。2人は、ベビーサインとベビーリトミックからのお友達なので、とっても仲良しです。
きょうのレッスンは、フラフープを使って音の高低で動きました。
音価(音の長さ)も、S1からやっているので、四分音符(うさぎさん)、八分音符(リスさん)、二分音符(ゾウさん)が、ピアノの始めの1音でわかるようになりました。
エリックカールのリズム体操「できるかな?」で、首から足まで動かして、「またね、またね、また来てね」で、きょうのレッスンを終わろうとしたら、「まだやる。かえらない」と言うので、おまけでホイッスルを使って息を吹く練習をしました。(これがその写真です)
小学2年生のNちゃん。4月からピアノレッスンに移って、2か月目です。
ステップ5の後、リトミックピアノを1年間やってから、ピアノレッスンに移ったので、4月のスタートの時には、両手弾きができていました。
リトミックのステップ1のレッスンを始めたときは、3月生まれの早生まれで、まだハイハイしていました。この頃の遅生まれと早生まれとでは、からだの大きさも運動能力もずいぶん差があって、みんなについて行くのも大変です。
でもNちゃんは、いつも真剣で、リトミックピアノのクラスの時には、みんなの面倒を見てあげられるまでに成長して、しっかりしてきたなと感じたし、ピアノレッスンでも集中して練習する姿を見ていると、とても嬉しいです。
1年というのは、あっという間です。
ハイハイしかできなかったベビーちゃんが、しっかり歩いたり、走ったりできるようになりました。今ではレッスンが始まると、「どんなおもしろいものが出てくるかな?」と、身を乗り出してくるようになりました。
レッスンのたびに少しずつできることが増えて、自信がついて、それぞれの個性が形になってくるのを見ると、一番の成長期のベビーからステップ2のクラスは、感動が大きいな。
ステップ3からステップ5のクラスは、リトミック研究センターの様々なメソッドによって、リズム感や音感、即興性、表現力など、音楽の基礎能力が育ってくるのがわかります。
それぞれの個性と志向に従って、ピアノに進む生徒もいれば、ダンスやスポーツに進む生徒もいるけれども、リトミックでつちかった小さい芽が、かならず花を咲かせてくれると思います。
さあ、明日から新しい1年が始まります。