真由美さんのピアノコンサート(2019.10.14)

代々木上原駅から歩いてすぐのところにあるMUSICASAというコンサートホールに行ってきました。
ピアノサークルGeneralprobeの設立10周年記念コンサートで、生徒の真由美さんがショパンを弾きました。

きょうは、ショパンの“スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31”。

真由美さんは小学校から大学の間、横須賀から横浜までレッスンに通ってきていました。20年以上のブランクを経て、4年前にまたレッスンを再開。

フルタイムで仕事をしながら、ピアノサークルに所属してコンサートに参加したり、ヴェーゼンドルファー、スタインウェイが置いてある会場でピアノの弾合いをしたり、サークルの企画運営までするようになったそうです。

ご主人のご理解によって、ピアノに情熱を注いで、楽しむことができている様子です。

最近ショパンが愛した、フランスのプレイエルのグランドを購入したと聞いて、とても驚きました。

プログラムのコメントには、「今となってはピアノは私にとって無くてはならない存在であり、夢を与えてくれる相棒! これからの一生涯の友として、楽しく付き合って行きたいです。」と記されていて、胸が熱くなりました。

ピアノ発表会(2019.8.31)

8月31日(土)は、46回目のピアノ発表会。旭区文化センター サンハートで開催しました。

第Ⅰ部は、年長さんから小学校6年生までのソロ演奏。4人の生徒が、今年発表会デビューで、緊張していましたが、上手に弾けました。

第Ⅱ部は、連弾とアンサンブル。
ヴァイオリンを習っている生徒さんとお姉ちゃんとのアンサンブルでスタートして、
生徒さんとママとリトミック教室に来ている弟や妹との3人の連弾や、親子の連弾、きょうだいの連弾、友達同士の連弾、先生との連弾など、いろんなパターンの連弾があって、とても楽しい演奏でした。

今年もドラムの生徒さんが、ドラムソロを演奏してくれたし、講師、スタッフの連弾やドラム演奏、弾き歌いを披露してくれました。

第Ⅲ部は、中学生から大人のソロ演奏。
K-POPとJ-POPのピアノアレンジや『トルコ行進曲』をファジル・サイがジャズアレンジした演奏は、新鮮でした。

クラッシックの演奏も、忙しいのにみんな長い曲をよく練習していて、すばらしかったです。

毎年、事前準備から舞台セッティング、演奏サポート、後片付けまで、やらなければならないことがたくさんあって、スタッフのみんなに支えてもらって、続けることができます。
スタッフの皆さん、ほんとにありがとうございました。

リトミック発表会(2019.3.2)



3月2日(土)は、11回目のリトミック発表会。会場は保土ケ谷公会堂でした。

今年は初めて、発表会のプレゼントをハートのバルーンにしました。演技中は舞台の前に飾って、演技のあとにほかの記念品といっしょに配りました。みんなとっても喜んでくれて、よかったです。

今度の発表会は、ひとりも休むことなく、全員元気に参加できたことは、本当に嬉しかったです。

この一年間でひとりひとりそれぞれ成長して、お母さん、お父さん、あばあちゃま、おじいちゃまに、生き生きとした顔で発表している姿を見てもらえて、喜んでいただきました。

リトミックの発表会は、大変だけれど、喜んでももらえるとほんとに良かったなと思います。

事前の準備から、舞台のセッティング、演技中のサポートなど、やらなければならないことがたくさんあって、スタッフのみんなに支えてもらって、続けることができます。スタッフの皆さん、ほんとにありがとう。これからもお願いします。