ピアノ・リトミック・ベビーサイン・子育てのことなどを書いていこうと思います。
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ベビーリトミック3人組(2014.12.8)
1歳2か月から3か月くらいのベビーリトミックの3人組です。
まずはピアノに合わせて、手遊びの「ちょちちょちあわわ」でスタートです。
音の高低に合わせて、ママにあかちゃんの頭・お腹・足を手でトントンしてもらいます。 ママとベビーちゃんの2人でフープを両手で持って、フープをユラユラしたり、トントンしたりします。
ママは、ボールにすわったベビーちゃんの両脇をうしろから抱えます。ユラユラしたり、ジャンプしたり。ボールからするっと滑って、すべり台。
ねんねのときと違って、2人はよちよち歩き、1人はスピードハイハイで、部屋を自由に動き回ります。広いところを動き回るだけで、ベビーちゃんは喜びいっぱい。
3人ともベビーサインができるので、ほかのママにも全然平気でだっこしたり、お座りしたり、みんなニコニコです。でも時にはジェラシーで、自分のママとほかのベビーのあいだに割り込んだりして、とっても可愛いです。
写真は、3人でピアノで遊んでいるところ。ピアノを弾いたりしてましたが、組み込みのリズムボックスをかけると、ロックにノリノリで、リズムに合わせて体を動かして、DJみたい。ママたちも私も大喜び。
ボールが100個入っているテントとトンネルをつなげてあげると、ハイハイしてトンネルを通り抜けると、テントのなかで大喜び。男の子は大声を上げて、ハイテンション。ふだんこんなにハイテンションになることはないから、たまにはいいよね。
リトミックステップ2-全員そろいました(2014.12.2)
リトミックステップ2火曜日のクラスが、久しぶりに7人そろいました。
フラフープをママといっしょに片手で持って、おかあさんとおさんぽ。 両手持ちで向かい合って、アルペジオでスウィング。 おさんぽからスウィング。スウィングからおさんぽにスイッチします。
次は1人でフラフープを両手でもって、はずませます。8分音符・4分音符・2分音符とリズムを変えます。 リズムを変えると、すぐに「ウサギさん」(4分音符)、「ゾウさん」(2分音符)の声が上がります。
果物カードを使って、クイズを出します。 「これなーに?」 きょうは、赤くて大きいリンゴ、赤くて小さい2つ仲良しさくらんぼ、ピンクのモモ、なし、ブドウ、みかん。 全部2拍で言うのも慣れてきました。
果物カードを裏返しにして、記憶の問題です。 6枚全部覚えられる生徒さんが続出です。
「おもちゃのチャチャチャ」を歌いながら、カスタネットで演奏です。まだ、全部は歌えませんが、いっしょうけんめいです。
「りとみっくのひろば」についてきた、ジングルベルのクラフト作りをします。 クリスマスツリーの黄色い星は、ハサミを使ってうまく切れました。 ツリーに貼る、プレゼント・くつ・ロウソク・サンタさんの顔は、クレヨンで色を塗ります。
のりが使えなかった生徒さんも、今では手でのりを塗って、反対の手でトントンと押さえます。4月から幼稚園に行っても大丈夫ですね。
2人の妹たちも応援しています。
リトミック-ピティナの取材(2014.11.27)
ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)の倉持さんが、幼児期の教育について取材したいとのことで、宮ヶ谷教室にお見えになりました。ピティナでは、幼児期の教育としてピアノステップの可能性を検討しているようでした。
あかちゃんや幼児が好きだった私は、ずいぶん前から幼児教育に関心があって、リトミックを手探りするなかで、リトミック研究センターのリトミック・プログラムに巡り会って、そのすばらしさに感激したのでした。
リトミックの発表会をご覧になったことがあるものの、リトミックのレッスン内容は、具体的にはご存じなかったようなので、普段やっているレッスン内容や教材ををご紹介しました。
リトミックが総合人間教育であることを、少し理解していただけたのではないかと思います。