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ブログを始めました。
ピアノ・リトミック・ベビーサイン・子育てのことなどを書いていこうと思います。

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第14回リトミック発表会(2022.2.27)

発表会ができて、よかった。発表会をやって、よかった。
「発表会をやっていただいて、ありがとうございました。」という声もいただき、うれしくなりました。

1月は感染が急増して、もう無理なんじゃないかと心配していました。

「2月のはじめがピークで、その後減ってくる」という予想もあったので、2月の前半はレッスンは休講。後半にレッスンを再開。発表会は開催する。こんなスケジュールを立てて、いやスケジュールというより、そうなってほしいと祈るような気持ちでした。

2月のはじめにピークを迎えましたが、減り方は鈍くて、直前までどうしようか迷いました。

クラスごとの入れ替えにして、各クラスに発表の時間に来てもらい、20分の発表。その後にクラスごとの集合写真、記念品とハートのバルーンをもらったら、解散。

いつもより、多くのスタッフに協力してもらい、感染予防に気をつけて、なんとか発表会を実現できました。

ご家族の方々、スタッフのみんな、ご協力、ありがとうございました。
ほんとうに発表会ができて、よかった。

リトミック発表会(2021.3.13)

3月13日(土)、13回目のリトミック発表会を開くことができました。

あいにくの大雨でしたが、ベビークラスからステップ5まで、一人のお休みもなく無事終わらせることができました。

初めての生徒さんはドキドキ、普段のレッスンならできることも、緊張してできなくなってしまったり、かわいいね。
何度も出演している生徒さんは余裕でニコニコ、会場のパパ、ママ、おじいちゃま、おばあちゃまに手を振っていました。ずいぶん成長したね。

1年前の3月8日は、緊急事態宣言中で、発表会を中止にしました。3月と4月は教室をお休みにしました。
5月からはリモートでレッスンしたり、再拡大で教室をお休みにしたりと、レッスンも不十分で、今年に入ってからも発表会ができるかどうか、はらはらしていました。

ベビーからステップ2までと、ステップ3からステップ5までの2部に分けて、入れ替え制にして、密集しないようにしたり、事前の準備や消毒など、いろんな制限のなかで何と終えることができたのは、いつも手伝ってくれるスタッフ皆さんのおかげです。

楽しく発表ができて、とてもうれしかったです。ありがとうございました。

第47回ピアノ発表会(2020.8.29)

発表会が終わって、ほんとにほっとしています。
発表会、できるんだろうか。直前まで心配でした。

演奏が終わって帰ってくる生徒の晴ればれとした顔に、何度も胸が熱くなりました。

事前の打合せでは、コロナ感染予防で、客席は半分の150席。

演奏ごとに鍵盤の消毒、1時間ごとの会場の換気と椅子の消毒、楽屋や会議室なども人数制限。

連弾は、同一家族のみOK。(8月になって、マスクなどをしていれば、同一家族でなくてもOKになりました。)
でも、生徒さんには、電子ピアノを入れて、2台のピアノで演奏してもらいました。
大人の希望者は、マウスシールドをして連弾をしました。

舞台に上がれる人数も、制限。これでは全体の集合写真が撮れない。出演者ごとに、家族写真を撮ることにしました。

全体を3部に分けて入れ替え制、来場者を呼ぶのも制限して三密を避けるようにしました。入れ替えのたびにドアを開け放して、会場の換気。椅子の手すりの消毒。

受付は、フェイスシールドとマスクをつけて、来場者は非接触の体温計で体温検査。

スタッフは、大変な作業になりました。ほんとうにありがとうございました。
いつもより時間が延びてしまい、三密になるので、打ち上げもなし。
コロナが落ち着いたら、いつか打ち上げをしましょう。

真由美さんのピアノコンサート(2019.10.14)

代々木上原駅から歩いてすぐのところにあるMUSICASAというコンサートホールに行ってきました。
ピアノサークルGeneralprobeの設立10周年記念コンサートで、生徒の真由美さんがショパンを弾きました。

きょうは、ショパンの“スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31”。

真由美さんは小学校から大学の間、横須賀から横浜までレッスンに通ってきていました。20年以上のブランクを経て、4年前にまたレッスンを再開。

フルタイムで仕事をしながら、ピアノサークルに所属してコンサートに参加したり、ヴェーゼンドルファー、スタインウェイが置いてある会場でピアノの弾合いをしたり、サークルの企画運営までするようになったそうです。

ご主人のご理解によって、ピアノに情熱を注いで、楽しむことができている様子です。

最近ショパンが愛した、フランスのプレイエルのグランドを購入したと聞いて、とても驚きました。

プログラムのコメントには、「今となってはピアノは私にとって無くてはならない存在であり、夢を与えてくれる相棒! これからの一生涯の友として、楽しく付き合って行きたいです。」と記されていて、胸が熱くなりました。

ピアノ発表会(2019.8.31)

8月31日(土)は、46回目のピアノ発表会。旭区文化センター サンハートで開催しました。

第Ⅰ部は、年長さんから小学校6年生までのソロ演奏。4人の生徒が、今年発表会デビューで、緊張していましたが、上手に弾けました。

第Ⅱ部は、連弾とアンサンブル。
ヴァイオリンを習っている生徒さんとお姉ちゃんとのアンサンブルでスタートして、
生徒さんとママとリトミック教室に来ている弟や妹との3人の連弾や、親子の連弾、きょうだいの連弾、友達同士の連弾、先生との連弾など、いろんなパターンの連弾があって、とても楽しい演奏でした。

今年もドラムの生徒さんが、ドラムソロを演奏してくれたし、講師、スタッフの連弾やドラム演奏、弾き歌いを披露してくれました。

第Ⅲ部は、中学生から大人のソロ演奏。
K-POPとJ-POPのピアノアレンジや『トルコ行進曲』をファジル・サイがジャズアレンジした演奏は、新鮮でした。

クラッシックの演奏も、忙しいのにみんな長い曲をよく練習していて、すばらしかったです。

毎年、事前準備から舞台セッティング、演奏サポート、後片付けまで、やらなければならないことがたくさんあって、スタッフのみんなに支えてもらって、続けることができます。
スタッフの皆さん、ほんとにありがとうございました。

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