ピアノ・リトミック・ベビーサイン・子育てのことなどを書いていこうと思います。
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今日のレッスン8月20日
リトミックのステップ1(1歳から2歳)の生徒さんが教室に入って来ました。
お盆休み明けなので、教室に入って来たときは、「この空間は何だったっけ」と、けげんな顔。でも、走ったり、ボールで遊んだりしているうちに、ニコニコ顔です。
「さあ、始めます」私が言葉をかけて、「お片付けの歌」をピアノで弾き始めると、歌いながら片付けを始めます。片付けが終わると今日は何するのかな?と、ママとお座りして、待っていてくれます。
リトミックのレッスンが始まります。
私のピアノに合わせて、ウサギさんになってピョンピョンはねたり、リスさんになって走ったり、ぞうさんになってゆっくり歩いたり、ママが何も言わなくても即時反応で動いています。
フラフープを持って、二分音符、四分音符、八分音符に合わせて、床にトントンとリズム打ちをします。
トリルを弾くと、フラフープを持ってくるくる回ったり、手首を使って回して、止まるとフープにジャンプをします。
「まあるい卵がパチンと割れて、中からひよこがピヨッ、ピヨッ、ピヨッ。あーあ、かわいい、ピヨッ、ピヨッ、ピヨッ」みんなで歌を歌います。
ホワイトボードに卵の絵を貼って、中から何が出てくるかな?と、絵をめくると、ひよこやカニや隠れクマノミや恐竜が出てきます。みんな、そのたびに歓声を上げます。
ステップ1の生徒さんは、ベビーリトミックから続けて来てくれている人がほとんどなので、1年以上のおつきあいになります。
生後6ヶ月のネンネだったり、よちよち歩きだったりしていたのに、今では 何でも得意げな顔でやっています。その得意げな顔がとても可愛い。
その後、テーブルを出して、正座して、「おさんぽのーと」にシールを貼って、クレヨンで色を塗りました。
発表会の講師のアンサンブル合わせ
8月31日の40回目のピアノ発表会が近づいてきました。
5日に我が家で講師達の1回目のアンサンブル練習をして、きょうは2回目の合わせです。ソロと違って、回数合わせないと相手の息使いを感じることができません。
ピアノ連弾とドラム、フルートとヴァイオリンとピアノ、フルートとピアノとドラム、それぞれのアンサンブル--持ち寄りのチーズケーキやフルーツゼリーやお菓子で休憩を取りながら、楽しく合わせができました。
25日は生徒さんのリハーサルです。皆さん、暑い中頑張って練習していることでしょう。残りあと13日、本番の良いイメージをつくるために、ゴ~ゴ~。