8月31日、旭区民文化センター サンハート大ホールで、発表会が無事終了しました。
埼玉で教室を開いている大坪淳子先生、横浜の都築区で教室を開いている黒﨑功美子先生、私といっしょにやってもらっている片寄真未先生、ありがとうございました。
いつもサポートしてもらっているピアノアートミズタニさま、写真撮影の坪井写真事務所さま、司会の吉村たまきさま、ゲスト出演してくれた吉村雅晴さま、三上宏子さま、それと最後にいつも力になってくれている家族のみんな、ありがとうございました。
今年は3部構成でした。
1部 小学1年生までのソロ
2部 アンサンブル
3部 小学3年生以上のソロ
1部は、年少のYちゃんのソロでスタート。3曲とも暗譜で一生懸命弾きました。続いて年長の3人、小学1年生の8人が心を込めて演奏。みんな良い演奏でした。リハーサルではあんなに良かったのに、本番で実力を発揮できなかった悔しい涙や、誰にもぶつけられない怒り。舞台の袖で胸がつまる瞬間もありました。直前に指を骨折してしまったS君、来年は期待してます。
2部のアンサンブル。
この4月からレッスンに通い始めた年少と年長と小学1年生4人のアンサンブル。大太鼓・タンバリン・鉄琴・木琴。「ドレミの歌」は息があって、とても楽しい演奏ができました。
Aさんのバイオリンと片寄真未先生のフルートと私のピアノのアンサンブル。モーツァルトの「アレグロ」が、リハーサルの時よりテンポを上げて演奏できました。
友だち連弾・親子連弾・生徒と先生の連弾も好評でした。去年の発表会に比べて親子連弾が少なかったので、来年はもっと増えるといいな。
片寄先生のフルート・黒﨑先生のピアノ・吉村さんのドラムのアンサンブルは、ディズニーの「いつか王子さまが」でした。聞き慣れた曲がアレンジで、大人の雰囲気の曲になりました。
黒﨑先生と大坪先生のピアノ連弾と吉村さんのドラムのアンサンブルも、とてもここちよかった。
G君とS君の兄弟はドラムで出演してくれました。弟のG君はドラムを始めてまだ4ヶ月。1週間前のリハーサルの時はぜんぜん仕上がってなくて、どうなるんだろうと心配していました。本番は見違えるような演奏で驚きました。
兄のS君は、去年ドラムを始めて、今年高校に入学すると軽音に入りました。めきめき腕をあげて、みんなビックリしました。ライブに大忙しとのことです。その生き生きした顔は、まぶしいくらいです。
ゲストのMさんのジャズピアノは、胸を揺さぶられました。
3部のソロは、聴き応えのある演奏が続きました。
復帰組のAさんは、雰囲気のある大人のピアノ演奏が素敵でした。
プレッシャー最大なラストで、私の第1期生で現在ピアノレスナーの大坪先生、ショパンのエチュード「別れの曲」と「黒鍵」の演奏ありがとう。
ピアノ発表会のことは、1回ではとても書ききれないので、この後も何回か書こうと思います。