ピアノ・リトミック・ベビーサイン・子育てのことなどを書いていこうと思います。
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ピアノ・リトミック・ベビーサイン・子育てのことなどを書いていこうと思います。
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チョークアート展(2013.10.11)
チョークアート展に行ってきました。
会場は渋谷のNHKみんなの広場ふれあいホールギャラリー。
「ハロウィンチョークパーティ」ということで、ハロウィンにちなんだ作品が並んでいます。ネットで見るのと違って、実物は色がとってもきれい。
次のリトミック発表会の時に、書いてほしいなー。
たまきさんは、藤代ピアノ教室の卒業生で、ピアノ発表会のアナウンスをお願いしたりしているのですが、チョークアートを習い始めたよ。展示会があるよ。というので行ってきました。
3人で移っている写真の真ん中が、先生のチョークアーティストRICAさん。
チョークアート教室 Ravo*Labo
http://www.ravo-labo.com
も見てください。
わらべうたベビーマッサージ講座(2013.10.6)
昨日、わらべうたベビーマッサージの資格認定講習会に行ってきました。
いっしょに写っているのは、先生の奥田朱美さんです。
奥田さんは、もともと助産婦さんで、ロンドンでベビーマッサージを習って、日本で長年ベビーマッサージをやっていましたが、お母さんたちが黙ってマッサージをやっているのを見て、楽しく歌ったり、赤ちゃんに語りかけながら、マッサージができないかと考えて、「わらべうたマッサージ」を作ったんだそうです。
この日の講習には、私を含めて19人の生徒が来ました。定員20人で、1人お休み。
私はほんとうは、この日の講習会は満員で入れなかったのですが、キャンセル待ちで滑り込むことができました。
午前中が講義で、午後に歌と実技、その後3分スピーチと実技テスト。無事、合格しました。
わたべうたを歌いながらベビーマッサージのやり方をママに教える、インストラクターに認定されました。
仲良し友だち連弾2-ピアノ発表会から(2013.9.29)
小学5年生のKちゃんと3年生のRちゃんの連弾は、サンサーンスの「白鳥の湖」より「情景」でした。
8部音符と3連符の、音楽用語で言いう2対3の難しいリズムの曲です。合わせの1回目は、一人ずつはうまく弾けるのに、二人で弾くとバラバラです。自分のパートを弾くのに一生懸命で、相手の音が耳に入ってきません。「どうしよう」頭をかかえてしまいました。
お家での課題として、テンポを決めて、メトロノームを聞きながらの練習と、お家が近いので何回かどちらかの家で合わせの練習をしてもらうことにしました。
何回か合わせているうちにひとつの曲になって、発表会では息のあった演奏で、「白鳥の湖」の情景が浮かび上がってきました。
Kちゃんは、3歳からピアノ、S4からリトミックを始めました。Rちゃんは、S2からリトミック、年少からピアノ始めました。
途中から、Rちゃんのピアノ、二人いっしょのリトミック、Kちゃんのピアノというスケジュールで、レッスンをしました。この形は、Rちゃんが1年生、Kちゃんが3年生まで続きました。毎週いっしょにレッスンして、ピティナのステップやコンペでも一緒なので、とっても仲良しになりました。
ベビーサイン卒業パーティー
9月4日、8期のべビーサインコースが終了しました。
ベビーサイン6回コースが終わって、サインがでるようになったベビーちゃんもいます。コミュニケーションがとれるようになって、言葉が出てきたベビーちゃんもいます。
レッスン終了後は、毎回ランチ会をしていました。最終回の今日は、美味しいと評判の近所のハンバーグ店に、ママさん達が予約しておいてくれて、レッスンが終わったら、取りに行ってくれました。ハンバーグを食べて、おしゃべりをしていると、仲良くなったベビーちゃん達もオモチャでパーティです。
1ヶ月に1度のレッスンですが、ママさん達も仲良くなって、子育てのお話が気兼ねなくできるようになりました。そんな安心の空間をベビーちゃん達も感じて、仲良く遊べるようになったことに、ママさん達も大喜びで、写真をパチパチとって、お互いに見せ合いました。これは私が撮った1枚。
私の友だちが横浜市の子育て支援者として活躍していて、ママさん達に話したら、ぜひお話を聴きたいというママさんがいたので、講演会をしてもらうことにしました。
子育て講演会で、またお会いしましょう。
仲良し友だち連弾ーピアノ発表会から2013.9.9
発表会で連弾を楽しく演奏した生徒さんについて書きます。
小学1年生どうしのAちゃんとRちゃんは、小学生リトミックのレッスンとピアノレッスンをしています。ピアノはそれぞれ個人レッスンで、リトミックは二人いっしょです。
Rちゃんは、まだハイハイしているころにリトミックのステップ1を始め、年少になってからピアノレッスンも始めました。Aちゃんは、ピアノを3歳から始め、その後リトミックもステップ3から始めました。
発表会での二人の連弾は楽しい「トトロ」でした。練習では、弾き始めのタイミングがあわなっかたのが、本番では息を合わせてぴったりタイミングが合いました。難しい3連符もクリア。メロディーラインに合わせて押さえた伴奏、二人のコンビネーションが溶けあい、フィニッシュもきれいに決まりました。舞台の袖で聴いていた私は、思わずのりだしてニンマリしてしまいました。
今日は、発表会のあと、二人の2回目のレッスン日でした。
ヨハン・シュトラウス作曲の「雷鳴と稲妻」を聴きながら、曲のイメージに合わせて、スカーフを動かします。ヒラヒラ、そよそよ、ふんわり、ビューン。弱い音の時はそーっと、強い音の時は思い切り動かします。雷が落ちる音で、スカーフを思い切り投げます。
曲を聴いての自分のイメージで自由に動きます。楽しく、キャーキャー言いながら。クーラーが効いている部屋なのに、二人とも汗びっしょり。「もう1回!」のリクエストで、3回もやってしまいました。